<   2006年 12月 ( 31 )   > この月の画像一覧

今年も暮れていく・・・・

今年もあと30分で終わりです。

今年はとにかく大変だった。本当に・・・・。
でも、11月にブログを開設してからの2ヶ月は、ブログ関係も、関係なくてもとてもいいことがたくさんあった。

いっぱい「グダメキ(津軽弁でグチのこと)」はあるけど、最後の2ヶ月がとてもとても幸せだったから、「まあいいや」。

日記も続いたことがない私が開設したブログが、2ヶ月も続くとは思いませんでした(笑)。
これも、コメントしてくださる皆さまのおかげです。
どうもありがとうございました。

来年もたくさん嵐が吹きそうな予感・・・。
でも、来年の今頃も「まあいいや」で終われますように。
「まあいいや」で終われれば、それが最上級です。
エクセレ~ントでございます(*´∀`)b。

日本は新年が来ると全てリセットされて、新しい時間、新しい日の出、新しい春・・・・全てが新しくなる国ですよね。
そう考えるとちょっぴりワクワクしてきます。

2007年も、家族やお友達、私のブログを見に来てくれる皆さんが幸せで健康でありますように。

よいお年を・・・・(*^^*)

●ブログランキング参加中。  PLEASE「ポチッ」●
[PR]
by hiromiromi0203 | 2006-12-31 23:30 | 日々のこと | Comments(0)

ほっぺたが落ちたうどん

関西旅行で食べたもののうち、忘れられないもののひとつ。
d0087418_2331766.jpg
冨美家(ふみや)というお店のうどん。

京都の錦市場にある小さな食堂って感じのお店でした。
別にガイドブックで見たわけではなく、ひとりで食べているおばちゃんが多く、安心かな~と思って入っただけです。
青森市でいうと、千成(せんなり)みたいなお店(ますます分からないか?(笑))
しっぽくうどんという、青森では誰も知らないうどんを注文しました(笑)。

フツーなのに、フツーなのに、フツーなのに、何でこんなに美味しい?
実は2日連続で行っています・・・(笑)。
金色のいかにも関西っていう感じのだしがとにかく濃い!
しょっぱいんじゃなくて、鰹と昆布がとにかく相乗効果で美味しい味を出している!
うどんはかなりやわらかめなんですが、これが疲れた舌に心地よいんです。

そして、なくてはならない山椒七味?(っていう名前かは知らない)。
テーブルには調味料系は一切なかったので、器の中を自分で判断するしかないのですが、ぴりっと辛味のきいた山椒がものすごくいい香りでした。

正直、山椒って、うなぎを食べる時についてくるパックしか知らなくて、こんなに香りがよくてぴりぴり舌がしびれて、美味しい調味料?だとは知りませんでした。
この旅行で味覚が変わったのはコレ! 山椒です。 あ~もっと山椒のにおいかぎたい(笑)。

このお店は、どう見ても平均年齢60歳以上の方ばかりで運営している感じなんですが、行った日は閉店時間がナント午後4:00!
午後3:30くらいになったら、レジのシメ作業でチャラチャラやってました(笑)。

ウィキペディアで見たら、しっぽくうどんのしっぽくとは、中国から伝わり長崎料理になったりとか、その他いろいろな意味があり奥が深そうな分野・・・・

帰国・・・・いや青森に帰る日に、肩に食い込むのが分かっていながら買ってきた冨美家のうどんセット。同様に美味しいんだけど、やっぱり錦市場のあの場所で、あの京都弁を聞きながら、テーブルでわくわくしながら待って、はふはふ食べるのがいちばん美味しいですね。

にほんブログ村 スイーツブログ 手作りお菓子(個人)へ ←ブログランキング参加中。Please「ポチッ」(笑)
[PR]
by hiromiromi0203 | 2006-12-31 23:21 | 旅行 | Comments(0)

旅行のポイント!

関西旅行、とても楽しかったので、書いたら止まらなくなってきました。
d0087418_2145532.jpg
とても美しく、しかも銀杏がクサかった、心斎橋付近のイチョウ並木。
イチョウですよ!イチョウ! 2ヶ月くらい前に青森で見たような気が・・・・(笑)

ところで、ごらんになっている皆様は、「よくこんなに毎日歩けるな~」と私のことを「体力ある人」と思っていらっしゃるかもしれません。

と~んでもありません。
食べたい、見たい、遊びたい欲望は人の何倍もあるのですが、普段の運動不足と年齢のせいで、全然体力ないんです・・・・。

そこで、考えたのは
1.ホテルの朝ごはんをできるだけ早く食べて、もう一度寝る。チェックアウトはギリギリで出発。
2.次のホテルにも早めにチェックインし、少しでもいいので昼寝する。
3.あまりにもリーズナブルなホテルに宿泊した場合は、朝食をパスし、わざと寝坊し、ギリギリでチェックアウト。
目的のお店のランチ開店時間に合わせて行って、ブランチする。空いている・・・(笑)
4.どうしても疲れがたまるので、お腹の様子とも相談して、これ以上食べられないようだったら、なるべく早くホテルに帰って寝る。

う~ん、旅行会社のツアーには絶対参加できないタイプ・・・(笑)
しかし、何しに旅行に来てるかというと、やっぱり「食い気」のみ?

にほんブログ村 スイーツブログ 手作りお菓子(個人)へ ←ブログランキング参加中。Please「ポチッ」(笑)
[PR]
by hiromiromi0203 | 2006-12-30 02:10 | 旅行 | Comments(2)

阪神百貨店のいか焼き

今回の関西旅行で最もカルチャーショックを受けたのがこれです。

d0087418_1363652.jpg
阪神百貨店HPより大阪の人は知らない人がいないという阪神百貨店名物「いか焼き」!

私は、いかの姿焼きみたいなのを想像して行ったのですが、「いかのゲソが入った、圧縮したお好み焼き・ソース塗ったの」と思っていただければ・・・(笑)。
関西の方、申し訳ありません。私個人の感想です。美味しかったです。

ちなみに、1枚137円でした。
阪神百貨店地下1階スナックパークというところにあるんですが、1日1万2千枚くらい売れるそうです。1万2千枚・・・・うっそ~っっっホントでした。

あの光景を見れば納得できます。
常時数十人が(ほとんど百貨店の入り口からはみ出ている)が行列を作っていますが、作るのも、買うのも、食べるのも早いっ!

作っているのは8人くらいのお兄さんたちで、イカを圧縮するプレス機、バンバン流すベルトコンベアー、包むお兄さん、お金を受け取るお姉さん、まさに大阪で最もホットな空間です。

お客さんの中には「お母さん、何十枚買えばいい?」と家に電話しているOL風のミニスカ女性もいました(笑)。

さらに津軽人がビックリ!したのは、そのイカ焼きを買った人たちは、ほとんどが「そのヘンで立って食べる」んです。
もちろん、この数のイスなんてあろーはずがない。
地下街とはいえ、デパートの外の階段で座って食べてる毛皮のおばさんには驚いた!(笑)
異常~に混んでる空間なので、とにかくスキを見つけてその場で食べます(これがイチバン美味しいんですけどね)。

ネットで昭和55年のこの場所の写真を見つけましたが、現在とほぼ変わらず・・・・(笑)。
大阪で最も人口密度の高い場所、そして、今までも、これからも変わらず美味しいイカ焼き、みんなの懐かしい味なんだろうな。

不思議なんですが、また行きたい。食べたい。あの場所で。立ったままでいいから・・・・(笑)。

PS.この阪神百貨店スナックパークのたこ焼き焼いてるブースの前で、ものすごくキレイな若い金髪フランス人(らしき人)がじ~っと立って、お兄さんの仕事ぶりを見てました。
たこ焼き返す姿に、目が釘付け。心奪われてるって感じで、ず~っとず~っと見てました。
よっぽど不思議で面白かったんだろうな。
お兄さん緊張しただろうな~(笑)

にほんブログ村 スイーツブログ 手作りお菓子(個人)へ ←ブログランキング参加中。Please「ポチッ」(笑)
[PR]
by hiromiromi0203 | 2006-12-30 01:36 | 旅行 | Comments(0)

進々堂とスコーン

進々堂ではサンドイッチを買って、ホテルで食べてしまったのですが、スコーンも買って家へ持って帰りました。

スコーンというと、イギリスのバター風味たっぷりのほろほろしたパンのような・・・・というイメージでしたが、この進々堂は違う!

家でオーブントースターで温めていただきましたが、懐かしい・・・・ホントに懐かしいとしか言いようのない、ピュアでさっぱりしたお味です。

多分バターの配合が多いイギリス式ではなく、昭和5年当時の少ない配合のままなのではないかと思います。
もっとパサパサしてるかなと思ったら、意外に美味しいんです。
d0087418_125460.jpg


この、スパッと四角く、潔くカットした断面がいかにもパン屋さんっていうスコーンですよね。表面がテラテラしているのも美しい・・・。
d0087418_13559.jpg


裏の成分表。
d0087418_144926.jpg
原材料プラス膨張剤(多分ベーキングパウダー)。
ホントにそれだけなんだな~と納得のシンプルなお味です。

本場イギリスでさえも、昔は乳製品が高かった(スコーンにつけて食べるダブルクリームという乳脂肪が高いタイプの乳製品は高価だったってNHKのアガサ・クリスティの番組で言ってた)そうなので、昭和5年当時、初代がフランスのカフェに行った時に習った一般の人の、フツーのスコーンなのかもしれないなぁ~と思いました。
シンプルで美味しい・・・・何もつけずに3つくらい食べてしまいそうです(笑)。

にほんブログ村 スイーツブログ 手作りお菓子(個人)へ ←ブログランキング参加中。Please「ポチッ」(笑)
[PR]
by hiromiromi0203 | 2006-12-30 01:02 | 旅行 | Comments(0)

進々堂とワーズワース

今回、行くのに最も苦労したのが、百万遍にあるカフェ進々堂です。

百万遍に着いたのはいいけど、ちょうど「るるぶ」の地図の境目になっていて、道行く京大生らしきキレイなお姉さんに「すみません、今いるここはどこですか?」と聞いてしまいました・・・・(笑)

d0087418_0211114.jpg
やっと・・・やっと・・・見つけたのに、ここ夜18時まで。
コーヒー飲んだらさよならでした・・・(涙)

京都初のパン屋さんでもあり(建物は隣)、お願いしてサンドイッチを作って持ち帰りました。
ポテトサラダがサンドしてある、懐かしい懐かしいサンドイッチでした。

ここは昭和5年創業、初代オーナーがパリで訪れたカフェが原点です。
中のテーブルは、人間国宝・黒田辰秋さんによる樫材の長テーブル、長イスです。

要するに相席になるのですが、このテーブルの大きさ、高さが絶妙で、全然相手のスペースをジャマしないんです。

テーブルもハンパじゃない古さなんですが、木製テーブルにある汚い落書きとか、何かで彫った後みたいなものは見当たらず、まるでブラックコーヒーのように黒く光っています。

向かいのテーブルでは京大生らしき人が、勉強していました。

ここはBGMがないので、すごく「自分の空気」を大事にできます。

2代目の方のお写真(多分昭和のはじめ?)を見ると、そこに写っているオーブンやショーケースがそのまま目の前にあるんです。
けっこう感動します。

ここの壁にかかっている、ワーズワースの詩
My heart leaps up when I behold ~
から始まります。

いろいろ調べたら、

子供のころに空にかかる虹に心を躍らせたように、
歳をとってもずっと、情熱を喪わずにいたい、

というRainbowという詩だそうです。

この後、そうした気持ちが失せたら死んだ方がよいと詠い、
余生の日々が自然からの敬虔な愛情に結ばれんことを願う

と続くそうです。

少しでも、このお店に行けてよかった・・・・・。
京都のハイカラな伝統に触れられてよかった。

ちなみに、このカフェの横に併設してあるパン屋さんもハンパなく古いのですが、今ではパンのドンク等と提携したようで、京都のデパ地下や、駅前で進々堂のパンを買うことができます。
古いだけじゃなく、進化している(しかも本店変わらず)のがすごい!

にほんブログ村 スイーツブログ 手作りお菓子(個人)へ ←ブログランキング参加中。Please「ポチッ」(笑)
[PR]
by hiromiromi0203 | 2006-12-29 00:20 | 旅行 | Comments(5)

ネスプレッソのエスプレッソ

d0087418_21505198.jpg

d0087418_2292157.jpg

d0087418_2294019.jpg
ネッスルネスプレッソHPより

これは家庭用エスプレッソマシンです。
前から欲しかった、ネッスルのネスプレッソです。
とうとう買っちゃいました~!
というのは、冗談ですが、自分で抽出して、お部屋でリラックスしてエスプレッソを楽しむことができました。
すごく美味しい~!(~ ̄▽ ̄)~
すごくリッチな気分です~!(~ ̄▽ ̄)~

ナント! 
宿泊した心斎橋のホテルのお部屋に無料試飲マシーンとしておいてあったんです!
イマドキのフツーのホテルってこんなの置いてるの???~?
(ちなみに、かなりリーズナブルなホテルです・・・)

前々から興味があるマシンだったので、嬉しい~!
お部屋にあったのは、ミルクウォーマーがついてないタイプだったけど、もし自分で買うんだったら、ついてた方がいいなぁカフェ・ラテもカプチーノもできるしね。
いつになるかなぁ~(笑)。

d0087418_2210257.jpg
ネスプレッソの最大の特徴は、エスプレッソの粉がひとつひとつカプセルに入っていて、いつでも挽き立ての味と香り、さらには、抽出後に簡単にカプセルごと捨てられるのです。
宝石みたいな箱に本当に美しい色でカプセルが入っているのですが、1つ(1杯分)70円程度だそうです。

ビンボー症なんで、ひとつのカプセルで2回抽出してみたんですが、いつも家で飲んでいるエスプレッソはまさに2回目の味でした(爆)

帰りに寄った、京都の伊勢丹デパートでネスプレッソ・デモンストレーションお姉さんにいろいろきいて、勉強しました。

ネスプレッソ、大好きです!(買ってないケド・・・・(笑))

ちなみに、この京都の伊勢丹デパートで、まるで「鏡餅」みたいな形のお掃除ロボットが1台8万円で売ってました。
う~ん、これも欲しい・・・?かも??(笑)

旅行って、ハイテンションで気持ちが大きくなってるから、自分がコワイわ~(~ ̄▽ ̄)~

にほんブログ村 スイーツブログ 手作りお菓子(個人)へ ←ブログランキング参加中。Please「ポチッ」(笑)
[PR]
by hiromiromi0203 | 2006-12-28 21:59 | 旅行 | Comments(0)

アンドリューのエッグタルト

d0087418_19344046.jpg
大阪道頓堀をお散歩。ほほ~これが有名なカニ道楽ね~(*´∀`)b

d0087418_19354081.jpg
きゃ~吉本興業のテーマパーク!呼び込みの人も居て、面白そう・・・・

d0087418_19362712.jpg
ここは劇場かな(たしか松竹)?

d0087418_19365517.jpg
ほほ~関ジャニ∞かあ~(メンバー知らんけど(笑))、けっこう若い人向けのもあるのね(*^^*)、などと口を開けながらフト右後ろを見ると、
そこに、そこに・・・・

d0087418_19383182.jpg
じゃじゃ~ん!ありました!
「アンドリューのエッグタルト」!
ここにあるとは全然知らなかったので、まさに「食いしん坊の神様のお導き・・・」

というのは、アンドリューさんはマカオ在住イギリス人。
このエッグタルトで大成功を収めた方なのです。
TVで見てて、マカオかあ~遠いな~美味しそうだな~食べたいけど、行けないしムリだわ~と思っていました。

こんな・・・こんな・・・・こんなところ(失礼)でお会いできるとは!
まさか、関ジャニ∞の看板見て振り返ったらアンドリューさんがいたとは!(笑)

d0087418_19404122.jpg
アンドリューさん。

エッグタルトは、このアンドリューさんの看板の後ろに移っている小さなシンプルなタルトです。
他にもアップルシナモン、抹茶小町、ショコラタルト等ありましたが、やっぱりイチバン有名なエッグタルト1コ180円を注文しました。
すると、ホントにただ紙にはさんだだけのタルトが来ました(笑)。

※1 焼きたてで紙ごと持ってる手が熱い!
ふ~ふ~ふ~ふ~パクっ!
おっおっおいし~~~~!(*^^*)(*^^*)(*^^*)

こんなに美味しいものがこの世にあろうとは!!!

タルト生地はパイ生地で、すっごくパリパリしてる!
その中には、濃厚な生クリームと卵の黄身のこってり感が効いている、とろとろふわっのプリンクリーム?が・・・
パリパリっとろっふわっハフハフ・・・あっという間の180円でした。※2

1コ180円というビミョーな価格設定も高いんだか安いだか分からないところがGOOD!(笑)。

もちろん、すぐもう1コ買いに行きました。※1~2リピート

あ~幸せ・・・・大阪に来てよかった・・・・。
さっきまで、通りを歩く人を見て「何で食べながら歩くのかしら・・・お行儀悪いわ~」と思っておりましたが、エッグタルトを見た途端、理性が吹っ飛び、思いっきり立ち食いしておりました(笑)。

ちなみに、京都の寺町通りでも見つけて、食べまくりました。
この時は、道を歩いているカップルがエッグタルトを食べながら歩いているのを見て、後をつけて・・・いや、歩いてきたらしき道をたどって、行き着いたのです!
これも「食いしん坊の神様のお導き」・・・・・

道頓堀店は、相当回転が速いらしく、本当にアツアツだったので、パリっふわっが際立って感じられました。
寺町通り店ももちろんFCなので味は同じなのですが、少し温かい程度だったので、最初ほどの感激はなかったかな・・・?

家にも買って手土産にしたのですが、書いてあるとおりにオーブントースターでアチアチに温めたのですが、やはり時間が経っているせいか、下のタルト部分(パイ生地)のパリパリ感がイマイチでした。

イチバン美味しいのは、お店の前の電信柱の影?かなんかでタルトが焼き上がるのを見守り(店員さんが焼いているのが見えます)、焼き上がると同時に「くださいっ!」と駆け込むのがいいかも・・・・・っていうか、最初の感激が大きすぎて、前が見えてないのかも・・・?(笑)

アンドリューのエッグタルトのHPを見たら、なんと7年前から日本上陸しているとのこと!
しかも、関西だけでなく、日本全国にFC展開している・・・!
すみませんっアンドリューさん、今日までそれを知りませんでした・・・・
私が全て悪うございましたっ!

今日のTBSはなまるマーケットの2006年おめざランキングでナント第3位になってました。
これで全国にぶあ~っと広まるんだろうなぁ・・・せっかく私だけのアイラブ・アンドリューだったのに・・・。

っということは、毎年来る「はなまるおめざフェア」青森でエッグタルトに会えるかも!
う~ん、青森でこんな美味しいもの食べたのは私だけに違いない!とちょっと優越感だったのでちょっと複雑・・・・(笑)

にほんブログ村 スイーツブログ 手作りお菓子(個人)へ ←ブログランキング参加中。Please「ポチッ」(笑)
[PR]
by hiromiromi0203 | 2006-12-28 19:34 | 旅行 | Comments(0)

関西旅行記① 

今回、関西に行った目的のひとつは、「松永ユリさんのタルト・タタンを食べること」でした。

松永ユリさん・・・・・80代になったら、こういう女性になっていたい。

京都の平安神宮近くの喫茶店「ラ・ヴァチュール」で毎日毎日2台のタルト・タタンを焼いていらっしゃいます。
タルト・タタンはフランス中部のソローニュ地方、ラモット・ブーヴロンという小さな町のホテル・タタンで生まれたりんごの焼き菓子です。

タタン姉妹があわててりんごと生地を逆に焼いてしまい、ひっくり返してお客様に出したら大好評。ホテル名物になった、といわれています。

私が通っていた今田美奈子お菓子教室主催のお菓子ツアーでは、このホテル・タタンでタルト・タタンを食べる日程も入ってました(行ってませんが・・・(笑))。

松永ユリさんは、女子美術大学卒業後、京都に画廊を開き、ビストロ風フランス料理店を開いていた時、パリでこのタルト・タタンに衝撃を受け、帰国後喫茶店を開き、このタルトタタンを30年焼き続け、昨年フランスから賞ももらっているほどの方です。

タルト・タタンは本当に有名なフランス菓子なのですが、手間がかかるため一般のケーキ店ではあまり見かけることがなく、私も今まで2回くらいしか食べたことがありません。

ユリさんのタルト・タタン・・・・一体どんな味なんだろう?
d0087418_10452618.jpg

なんてことない見た目・・・に見えるかと思いますが、これがすごいんです。

りんごをこの高さまで積み上げて焼くために、直径24センチ1台につきりんご18コ使っているそうです。
2台作るので、1日36コのりんごを剥いているんですよ~!

鍋2つを使って、りんごを下煮します。20分蒸し煮にし、25分ごとに鍋を90度回転×4回、さらに15分ごとに1回転、10分ごとに1回転・・・・

さらに生地を別にこねて寝かせ、のばしたあとに、さましたりんごの上にのせて、オーブンで42分焼き(ずっとオーブンの前で待つ)、さらに1晩冷蔵庫で寝かせます。
切り分けて、少し温め、ヨーグルトをかけて出来上がり。

最初、このレシピを見ただけで、もう私にはできない・・・・と思ったので、京都まで食べに行ったわけですね(笑)。そっちの方が早い・・・・

味は・・・・美味しかったですよ~!
私はケーキを作る人なので、作る苦労を思うと、人よりも感受性豊かになっちゃうかもしれないけど(笑)。
上にかけたヨーグルトは、その方がサッパリする、というユリさんのオリジナルだそうですが、その通りでとてもタタンに合っていました。
タルト生地は、バター少な目の懐かしい味でした。

お店そのものは、アーティスティックな感じでした。
カップとお皿のデザインも見てね。アバンギャルド~してます。
d0087418_10553227.jpg


ここのお店には、もうひとつ、くるみのタルトもあります。
d0087418_1057292.jpg
タルト生地に、くるみのキャラメルヌガーがサンドしてあるタルトです。
かなり味が濃くて、リッチな味わいでした。

ちなみに、今回はユリさんにお会いすることができなくて、お嬢さんとお孫さんの女性を見ることができました。
お2人とも、さすがユリさんの血を引くだけあって、とてもアーティスティックな方たちでした。
今は、お孫さんがこのタルトタタンをおばあさまに習っている最中だそうです。

お店で撮った写真。
フランスから表彰された授賞式のメダル、表彰状などが飾られています。
d0087418_11114428.jpg

d0087418_11122229.jpg

d0087418_1112488.jpg


タルト・タタンも美味しかったけど、80代まで自分の美意識を信じて、毎日もくもくと手仕事を続けていらっしゃるユリさんの姿勢が美しいですよね。
こんなばさまになりたい・・・(*^^*)

青森りんごで作ったらこんな味かな?とか、タルト・タタン青森にアレンジして、食感をこうしたらどうだろうと、いろいろ想像してみるのも楽しい。

PS.ラ・バチュールの場所が分からない上に、日が暮れてきて「ど~しよ~」とべそかいて走ってた平安神宮です(笑)。
d0087418_11192556.jpg
ここは、映画陰陽師での舞台・撮影場所になりましたね。

d0087418_11341793.jpg

由緒ある神宮ですが、実際の創立が明治28年なので、ぴかぴか新しい感じがした平安神宮。

d0087418_11195565.jpg
イチバンびっくりしたのがコレ! 紅葉ですよ紅葉! そーいえば、青森では2ヶ月前に見たよーな気がする・・・・(笑)。雪の青森から来たので、景色で驚きました。

PS2.アメリカの情報番組「マーサ・スチュワート・リビング」で、フルコースのデザートに「タルト・タタン」が出てました。
多分、フランス料理のデザートだと思うのですが、アメリカ人も食べてるのね。

あ~私もユリさん=タルト・タタンみたいに、一生かけて「ひろみ=○○○○○!」と言えるような・・・・吉幾三=雪国みたいな(例えがうまくないけど)・・・・そんなお菓子を作れるようになりたいものです(*´∀`)b

(ラ・バチュールの情報は、雑誌「ミセス」7月号(当たり・・・)を参考にしました)

にほんブログ村 スイーツブログ 手作りお菓子(個人)へ ←ブログランキング参加中。Please「ポチッ」(笑)
[PR]
by hiromiromi0203 | 2006-12-28 11:08 | 旅行 | Comments(2)

PS.ブーイング・シフォンケーキ

実は、今回のシフォンケーキではもうひとつ実験しておりました。

生クリームに「ジュレ・デセール」を3%入れたのです。

「ジュレ・デセール」とは、これ。
d0087418_10162196.jpg
ヘンな添加物ではありません。主原料は、ブドウ糖や、デンプン、つまり片栗粉系です。

生クリーム類に加えると保形効果があるというので、今回生クリームに加えてみました。

確かに生クリームが固めになって絞りやすい。
これは、クリームを安定させるという性質のみで、泡立てすぎるとボソボソになるのは同じなので、あくまでも作業上の補助食品と思った方がよいようです。

味は・・・・・たった3%なのに、ウチの家族は分かっちゃうんですね~。
普段、全く混ぜ物なし、ピュア生クリームのみの私のケーキを食べているため、ちょっとでも片栗粉?(笑)が入ると、分かっちゃって「入れないほうがいい」になってしまうんです。

私は入れた方が作業しやすいのになぁ・・・・。
あっこれは、あくまでもこの商品がどうのということではなく、ウチの好みの問題です。

普段食べさせているのが、ピュアすぎるんです。
でも、考えようによっては、形がどーであれ、素材そのもののケーキを食べてる家って幸せなのかも・・・・とも思ってしまいました。

ケーキ屋さんだと「やわらかさを保ったケーキを崩さず移動する」という、矛盾した2つの課題をクリアしなければならないわけですものね。

にほんブログ村 スイーツブログ 手作りお菓子(個人)へ ←ブログランキング参加中。Please「ポチッ」(笑)
[PR]
by hiromiromi0203 | 2006-12-28 10:23 | 作ったよひろみスイーツ | Comments(2)

元NHK文化センターアイシングクッキー講師。今田美奈子お菓子教室、コルドン・ブルー代官山校、藤野真紀子先生、加藤千恵先生、銀座KIHACHI、その他、ちょこっと海外でのお菓子勉強が、まるでウソのようなダラダラお菓子たちをご覧ください。若かったのよ~(笑)。


by hiromiromi0203
プロフィールを見る
画像一覧